言葉

言葉

言葉はいつも鈍感で、曖昧で、ややこしくって。
そのくせ、強引で、頑固で、もどかしくって。
その度に思うんだ。
どうか本当や本気よ、伝わってくれって。

言葉は頑丈でもあり、あらゆる過酷な状況にも耐え得る加工が施されている。
また放った側と受け取る側との温度差が生じる厄介な代物。
我々、人間はつくづくアホだなと思う。
自分らで作ったモノを全くコントロール出来ずにいるのだから。

でも、言葉は前途したマイナスイメージだけでは、決してなく、事、物、見えない物事を超える出会いや別れがあったりする。
最高の。

また、でも、なけりゃって世界を想像する。
聞くと見ると考えると感じるだけだ。

なぜ言葉を作ったのか。
それは想像に容易い。
伝わらないからだ。
伝わって欲しいと強く思うと、それは言葉でなくては、どうしようもない時がある。
歴史上の人物や凄い人とかになると、その気持ちは大きいはずで、何かやらかす時は、手っ取り早くなくては、物事は進まない。
相手は人間であり、大人数を相手にする。

でも、またまた、俺ら一般人にはいらなかったかも。
全く使えてない。
惑わされっぱなし。
惑わされて惑わされて、死んでいく。
本当のことを知らずに知らせずに。
言葉がなければ、そんな曖昧な感情を抱かずに済んだのに。

こうやって綴っていることに嘘や偽りなんてないはずなのに、本当の本当が少しも書けていない。
言葉が言葉に惑わされて。
また明日になってしまう。

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